郵便局に保健室開設です。地域の人たちが健康に関するさまざまな悩みを相談できる場となります。
まちの保険室は交通の不便な地域や医療機関の少ない地域の人たちの心と体の健康を守ろうと名護市の羽地郵便局に開設されました。
県看護協会の看護師や保健師、助産師が交代で生活習慣病の予防や子育て、介護などの相談を受けケースによっては行政の担当に繋いでいきます。
まちの保健室は県看護協会がイベントなどで単独で開いていましたが、郵便局内に拠点を設け、県や市の行政と連携する仕組みを作ったのははじめてです。
相談できるのは、12月を除く10月23日から2021年3月26日までの毎週金曜日で、事前の予約を勧めています。