新型コロナが流行期にある中、玉城知事はインフルエンザ流行期には最大7000人の患者の受診があると県の試算を示しました
玉城知事は「インフルエンザの流行状況から、これらの感染症が同時に流行し、それぞれの疾患のピークが重なった場合は1日あたり最大で7000人の患者が医療機関を受診し、これが約1週間ほど続くと試算しています」と話しました。
玉城知事はこれらの患者が集中せず、21か所の重点機関などが入院治療を専念できるよう医師会に協力を求めているとし「万全の態勢で医療体制の確保に努めたい」と述べました。