QABが県内の飲食業事業者などとともに始めた、子ども食堂にお弁当を届ける取り組み。10日、最初のお弁当200食が届けられました。
「イッペーマーサン子ども食堂プロジェクト」は、新型コロナの影響で在庫が余ったり、売り上げが減少したりしている県産・国産食材を使ったお弁当を県内の子ども食堂に届けるものです。
10日、浦添市の児童センターには「もとぶ牧場」の焼肉弁当など合わせて200食が届けられ、子どもたちが本部牛を口いっぱいに頬張っていました。
Qきょうのお肉はどう?女の子「おいしい」Qいつも食べるお肉とどっちがおいしい?「こっちの方がおいしい」
また、子どもたちは牛の飼育について話を聞くなど、食の大切さを改めて感じた日になったようでした。