7月の愛の血液助け合い運動月間にちなみ8日、赤十字血液センターなどが街頭で献血の協力を呼びかけました。
例年、夏は台風や暑さによる体調不良などで献血に行く人が少なくなるため日本赤十字社では7月を「愛の血液助け合い運動」月間とし、献血への協力を呼びかけています。
県赤十字血液センター百名伸之所長は「献血による血液で輸血を受ける方で命を救える患者さんというのはたくさんいらっしゃいますので、どうしてもお願いしたいということになります」と話していました。
16日には那覇市壺屋で『壼屋うふシーサー献血』を開催されるということです。