夏休み中の子どもたちに食事の支援をしようと焼き肉店などを展開する企業が自社の商品を県に贈りました。
もとぶ牧場・坂口大河取締役は「もとぶ牛というおいしい黒毛和牛を食べていただいて暑い夏を乗り越えていただければと思う」と話しました。
夏休みの期間中給食の提供がない子どもたちに食事の支援を行おうと県内で焼き肉店などを展開するもとぶ牧場が、2024年8月20日沖縄こどもの未来県民会議にメンチカツサンド200食分、およそ30万円相当を贈りました。
今回、寄贈されたメンチカツサンドは、那覇市や本部町の子どもの居場所に寄贈されることになっていて、県こども未来部の真鳥裕茂部長は、物価高騰などでこどもの居場所の運営が厳しい状況の中で子どもたちへの食事の提供はありがたいと感謝を伝えました。