県内の医療関係者や異業種が集まり新型コロナの影響でマスクなどが不足する医療機関を支援するプロジェクトが始まっています。
マスク2万5000枚とガウン3万枚の支援を目標にした「ゆいマスクプロジェクト」は、クラウドファンディングで集めた資金でマスクやガウンなどを購入し、医療現場に届ける活動を行っています。
28日、マスク2000枚を、南部療育医療センターに届けました。
プロジェクト発起人玉城潤さん「病院によって異なりますが、早いところで数週間で、感染対応のマスクやガウンがなくなる可能性があります。なので、いま必要です」
目標額1000万円のクラウドファンディングは5月24日まで続けられ、ホームページで協力を呼び掛けています。