インフルエンザに注意です。八重山や那覇などで患者数が増えていて、県ではゴールデンウイークは人の行き来が増えるため感染予防を呼び掛けています。
県内58カ所の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は4月26日までの1週間、八重山保健所管内で1医療機関当たり28.33人と、先週に続き警報レベル、また、那覇市保健所管内では11.17人、宮古保健所管内で10.5人と注意報レベルとなっています。
県では、ゴールデンウィークに入り、人の行き来が増えることから、手洗いうがいの徹底など感染予防に注意を呼び掛けています。