妊娠から子どもの就学まで切れ目のない子育て支援を目指す、新たな窓口が那覇市役所に7月2日に開設されました。
開設した「ら・ら・らステーション」は県内では今帰仁村に次いで2番目の子育て世代包括支援センターです。
窓口を通して、コーディネーターや支援専門員を務める保健師や保育士が、母子手帳が交付される時点から、母親の精神だけでなく医療機関での手続きなど、就学までの切れ目ないサポートをするものです。
窓口は那覇市保健所にも設けられていて、受付時間は平日午前8時半から午後5時まで。10月には沖縄市、うるま市での開所も目指しています。