16日、石垣市では長寿にあやかろうと、県の謝花副知事らが元気な100歳のお年寄りを訪問しました。「お元気百歳あやかり訪問」は100歳を迎えるお年寄りの自宅を県の関係者が訪問するもので、毎年行われています。
今年5月に100歳を迎えた石垣市登野城の下里キヨさんの自宅には16日、謝花喜一郎副知事と石垣市の中山義隆市長が訪れ、お祝い状と記念品を贈呈しました。
下里さんは「自分でできることは自分でやる」をモットーに、庭の草むしりやゴミ出しなどを毎日行うほか、今でも愛車のオートバイを自ら運転し、ゲートボールの練習に通っているということです。