沖縄セルラー電話が、子どもの貧困問題に取り組む団体を支援する基金の贈呈式を行いました。那覇市で行われた贈呈式には、今回支援金を受けた本島内3つの団体の関係者などが出席しました。
沖縄セルラー電話の友利克輝取締役は、地元企業として沖縄の子どもたちの生活に関わる支援をしていると挨拶しました。また贈呈を受けた団体を代表して、県母子寡婦福祉連合会の与那嶺清子会長は感謝の言葉とともに「一人親世帯の子どもたちが夢をかなえられる環境づくりを」と訴えました。
3年目を迎えた沖縄セルラー電話の子ども基金では今回を含め、延べ24団体が支援を受けています。