新型コロナの感染拡大で影響を受けている学生に授業で活用してほしいと、ロータリークラブが専門学校に高機能タブレットを贈りました。
那覇北ロータリークラブの宮城匠会長は「看護学生に何かお手伝いができないかと思いまして、10台を寄贈させて頂きました」と話しました。
新型コロナの感染拡大で学びの場に影響が出ているとして、那覇北ロータリークラブが豊見城市にある那覇看護専門学校へ高機能タブレットを贈りました。
那覇看護専門学校では10月まで分散登校とオンライン授業を実施する予定で、久志篤子校長は「学びを止めないため、授業に有効に使いたい」とお礼を述べていました。那覇北ロータリークラブは「これを機に交流の場が持てたら嬉しい」と話していました。