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インフルエンザ患者減少も依然警報レベル

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インフルエンザ患者減少も依然警報レベル

1月26日から2月1日までの県内のインフルエンザの患者数は前の週より減少しているものの、依然警報レベルにあります。

1月26日から2月1日までの1週間、県内の定点医療機関でインフルエンザと診断された患者数は2774人、1定点あたり47.83人と2週続けて減少しているものの、依然として警報レベルです。

保健所別では八重山福祉保健所がもっとも多く、また、全体の報告患者数2774人のうち半数以上は15歳未満で、小中学校では26クラスの学級閉鎖が報告されています。

県では、今後も予防策につとめるとともに、感染の疑われる人は平日の日中にかかりつけ医を受診するよう呼び掛けています。


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