重い心臓病で、早期の移植手術が必要な翁長希羽ちゃんへの募金総額が、1億円を超えました。
「のあちゃんを救う会」によりますと、23日までに1億82万6342円の募金が集まり、県内外で募金活動がスタートして1カ月余りで、1億円を超えました。
救う会では「第一段階の目標だったので、とてもうれしい。多くの人の支援が大変ありがたい」と話しています。救う会では、年明けの渡米を目指していて、年内で3億2000万円を目標に活動を続けています。
支援の輪は広がっていて、事務局には県内外の企業や学校から募金協力の問い合わせが相次いでいるということです。