明るく楽しい年末年始を迎えられるようにと、2017年も県内企業が援助品を県共同募金会に贈りました。
贈呈式ではオキコから寄付金50万円、沖縄明治乳業からドリンク1440本とぜんざい400個が贈られました。
県共同募金会の湧川昌秀会長は「(両企業の支援は)40年間も引き続き継続されている。実際にいただく方々も心待ちにしているわけです。ですから、それが毎年できるというのは一番うれしいことです」と感謝の言葉を述べました。
寄付金は児童養護施設の子どもたちの進学や就職の準備に活用され、ドリンクとぜんざいは支援を求める人たちに届けられることになっています。