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Channel: 医療・福祉・健康 – QAB NEWS Headline
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障害者の自立を考える初の合宿がスタート

障害者の自立に向けた合宿形式の学習会が始まりました。 7月28日からスタートした「自立生活塾」は障害がある人達の自立生活を支援しようと宜野湾市の支援団体が企画したもので、合宿としては初の試みです。 参加しているのは、知的障害や発達障害など、様々な種別の10代から30代までの男女約25人です。...

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県立こども医療センター小児集中治療室増床

県立こども医療センターは、15歳位までの重症患者を24時間365日受け入れる小児集中治療室、PICUを増やし、体制を強化しました。 県立こども医療センターには、これまでPICUが6床設置されていましたが、ここ5年で受け入れ数が100人以上増加し、病室は常に空きがない状態でした。 今回2床増やしたことで、重症患者により迅速に対応でき、年間およそ450人から500人の受け入れが可能になりました。...

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全国一斉結核予防運動スタートで表敬

県内でも2015年に20人が亡くなった結核について、知識を高めてもらおうと、全国一斉の「結核予防複十字シール運動」がスタートしました。 1日は、結核予防会のメンバーたちが県庁を訪れ、浦崎副知事に協力を呼びかけました。この運動は、結核や肺がんなどを無くそうと結核予防会が1952年から始めたもので、平和と希望の象徴とされる「複十字シール」を配布し、募金を呼びかけます。...

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つながる × 公立保育園の役割を考える

シリーズ「つながる」。きょうは南城市内で唯一残された公立保育園の取材を通し、民営化の問題について考えます。 きょう、南城市役所福祉部。手渡されたのは、県内で集まった9000人余りの署名。「南城市内で唯一となった公立保育園の存続」を求めています。 南城市社会福祉法人立保育園園長会・竹千晶会長「県内の公的責任の在り方が問われています」 要請を行ったのは、すでに民営化された市内の保育園の園長たちです。...

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性暴力被害ワンストップ支援 相談99人

去年2月、県内に初めて開設された性暴力被害者ワンストップ支援センターに、これまでに99人から相談が寄せられたことがわかりました。 県性暴力被害者ワンストップ支援センターは、性暴力の被害者を医療や法律面まで1カ所で支援するもので、去年2月に開設されました。 県によりますと、ことし5月末までの1年4カ月の期間に相談を寄せたのは99人で、相談件数は延べ639件でした。...

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蚊やネズミによってかかる病気を知ろう

蚊やネズミによってかかる病気を知って、予防対策などを学ぶ夏休み自由研究イベントが、14日、県立博物館で開かれました。このイベントは、動物からうつる病気を研究する県のプロジェクトチームが企画したものです。 会場では、地図から蚊が発生しそうな場所を探すゲームや顕微鏡を使ってネズミが運ぶ病原菌を見ることのできる体験プログラムもあり、多くの子どもたちが参加しました。...

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自治医科大の学生が副知事表敬

離島の診療所で研修を行う自治医科大学の県出身の学生が17日、浦崎副知事を訪ね、研修に向けた意気込みを語りました。 県庁を訪れたのは、17日から阿嘉島や渡名喜島、西表島で研修に臨む、自治医科大学の1年から5年までの学生9人です。学生の代表は、「離島の診療現場を実際に見る機会はなかなか無いので、今後の学習に活かせるようにしたい」と抱負を述べました。...

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「ひまりちゃんを救う会」へ寄付金

支援の輪が広がっています。重い心臓病のため、アメリカでの移植手術が必要とされる森川陽茉莉ちゃん(1歳7ヶ月)を救おうと、沖縄銀行グループが18日、寄付金50万円を贈りました。 ひまりちゃんは、生後2か月の時に「拡張型心筋症」と診断され、現在は人工心臓で命を繋いでいて「救う会」では多くの支援を求めています。...

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つながる × 自立支援 “やりたいこと”を実現するために

今回は先月、行われた障害者の自立とは何かを考える学習会を通して参加者が何を学び、何を感じたのか、そして障害者が自立するために社会がどう向き合えばよいのかを考えます。 先月、北中城村で行われた「自立生活塾」。これは、障害がある人たちの自立生活を支援しようと宜野湾市の障害者支援団体「イルカ」が企画したもので、合宿形式の開催は初の試みです。...

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子ども支援施設が再出発 平和通りの一角で

不登校の子どもたちの居場所づくりを支援する施設が、那覇市の助成を受け再出発です。 不登校の子どもたちの居場所づくりを支援する施設「ククル」は那覇市の事業として2013年に発足しましたが、国の制度変更により2015年3月助成が打ち切られていました。...

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ひまりちゃん支援にあと2億円協力求める

アメリカで心臓移植を目指している森川陽茉莉ちゃんの父親らが1日に会見を開き、募金協力を呼びかけました。 父の森川孝樹さんは「もう私たち家族だけの願いではなくて、携わった皆様の同じ共通の願いだなということを感じました。何としても達成して、娘を元気にして、皆さんに元気な姿をお見せできるように」と話します。...

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つながる × 防災の日 障害者の避難を考える

シリーズ・つながる。きょうは防災の日、いざという時の障害者の避難について考えます。ここに2011年に起きた東日本大震災の時のショッキングな数字があります。 「4.3倍」 これは宮城県の沿岸部で「障害者」の方が一般の方よりも亡くなった割合が高いことを示す数字です。 震災時に逃げ遅れてしまった多くの障害者の姿、決して海に囲まれる沖縄も他人事とは言えません。きょうは「障害者」の災害時の避難を考えます。...

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南城市でO157 観光客26人食中毒

南城市の観光施設内の飲食店でO157による集団食中毒が発生し、26人の観光客が感染していたことが3日までにわかりました。このうち13人は一時入院していたということです。食中毒があったのは、南城市玉城にある観光施設内の飲食店です。...

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沖縄グリーンリボンアート展

多くの人に移植医療について考えてもらおうと「いのちをつなぐ」をテーマにした作品展が県庁で開かれています。 この作品展は10月の臓器移植普及推進月間を前に移植医療に関心を持ってもらおうと、保健医療福祉事業団などが主催したものです。 会場には「いのちをつなぐ」をテーマに県内から応募があった写真や絵画など26点が展示されています。...

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障害者団体が県議会に条例見直しを要請

制定から3年となる「障害者条例」の見直しを求め12日、県内の障害者団体が県議会に要請しました。 県議会を訪ねたのは「障がいのある人もない人もいのち輝く条例づくりの会」です。...

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心臓移植の希羽ちゃん今月20日帰国へ

アメリカでの心臓移植を成功させた翁長希羽ちゃんが10月、元気に帰国します。 生後まもなく重い心臓病と診断された翁長希羽ちゃん。 アメリカでの心臓移植が必要だとして両親や救う会が県内外で募金活動を展開。2016年1月には渡米し、2月に手術をしました。会見を開いた救う会によりますと現在、2歳になった希羽ちゃんは術後の経過も良好で、9月20日にニューヨークから成田空港に帰国するということです。...

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那覇市で結核の集団感染

那覇市内に住む外国人学生が結核を発病し、同居者や学校関係者に集団感染していたことがわかりました。 那覇市保健所によりますと、結核を発病したのは那覇市の日本語学校に通う20代の外国人女性です。 2016年1月末に咳の症状が出て病院を受診、咳が続いたことで検査を受け4月に結核と診断されました。...

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南部徳州会病院 外国人患者診療拠点に

県内で初、外国人患者を受け入れる態勢が整っている医療機関として認証を取得しました。 9月21日、県庁で会見を開いた南部徳州会病院は、多言語や宗教などに対応する態勢があると評価された国内の医療機関に与えられるジェイミップを取得したと発表しました。...

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メガネ一番が募金で盲導犬育成などを支援

視覚障害や難病と向き合う人の支援に役立ててほしいと、県内でメガネ販売を展開する企業が集めた募金が視覚障害者団体などに贈られました。 23日の贈呈式では、メガネ一番の宮里学社長から盲導犬育成の支援金として、県視覚障害者福祉協会と難病を支援する認定法人アンビシャスに総額およそ68万円が贈られました。...

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陽茉莉ちゃん移植手術へ前進

重い心臓病のため移植手術が必要な森川陽茉莉ちゃんへの募金額が27日までに2億3500万円を超えたことがわかりました。 拡張型心筋症と診断され、アメリカでの移植手術でしか命を救うことができない1歳8ヵ月の森川陽茉莉ちゃん。両親や救う会が県内外で募金活動を展開しています。...

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