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Channel: 医療・福祉・健康 – QAB NEWS Headline
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エイズ患者数沖縄は全国2位

先日開かれた県の「エイズ対策連絡協議会」で、沖縄はHIV感染者が全国3位、AIDS患者が全国2位であることが明らかになりました。 協議会によりますと、おととしの県内の患者発生数は人口10万人あたりの報告数でHIV感染者は1.196人で全国3位、AIDS患者は0.704人で全国2位であることが報告されました。...

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難病の子どもをホテルで受け入れ

難病を抱えた子どもたちとその家族に沖縄観光を楽しんでもらおうという受け入れプロジェクトが県内のリゾートホテルで行われました。 ウィッシュ・バケーション・プロジェクトは難病の子どもたちとその家族を国内の観光地などに招くもので、県内では、恩名村のカフー・リゾート・フチャク・コンド・ホテルが2015年からボランティアで受け入れていて、今回で5回目です。...

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カヌチャが赤十字病院に義援金贈呈

東日本大震災の復興に役立ててほしいと、14日、名護市のホテルがイベント収益金の一部を沖縄赤十字病院に贈呈しました。 義援金を送ったのは、カヌチャリゾートの白石武博社長で「県民の皆さんの温かい気持ちを集めた」と日本赤十字社沖縄支部にイベントの入場料の一部43万円あまりを手渡しました。 日本赤十字社沖縄支部の久田事務局長は「被災者が元の生活を取り戻す励みになる」と感謝の言葉を述べました。...

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妊娠期から切れ目のない子育て支援を

妊娠期からの切れ目のない子育て支援について考える研修会が17日、南風原町で開かれました。 研修会には、日ごろ児童福祉や子どもの貧困対策など、子育てに関わる市町村の職員らおよそ140人が参加しました。...

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高齢者介護施設での虐待が過去最多の4件に

2015年度の高齢者への虐待報告件数は134件で、2014年度よりやや減少したものの、介護施設での虐待は過去最多の4件だったことがわかりました。 県によりますと2015年度、高齢者への虐待が報告された件数は134件で前の年度に比べ11件減少しました。 しかし、介護施設での職員による虐待は、過去最多の4件にのぼり、残り130件は家庭内での家族からの虐待だったということです。...

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Q+リポート ベトナム特集(2) 枯れ葉剤被害者 支援する人々

ベトナム企画、2回目のきょうは、枯れ葉剤被害者と彼らを支える人たちの姿を追いました。 ベトナム戦争の前線基地だった沖縄。爆撃機が飛んで行った向こうの国で今も続く現実に、私たちはどう向き合っていくべきなのでしょうか。 ダナン市枯れ葉剤被害者協会、通称ダバ。たくさんの子どもたちが私たちを歓迎してくれました。...

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北部地域の代表ら基幹病院整備を県に要請

やんばるの医療を充実させてほしいと、北部地域の市町村長などがおよそ11万人分の署名を提出しました。 市長村長らは、県立北部病院と北部地区医師会病院で医師が分散され、病院の機能が縮小している現状を改善してほしいと2013年から要請を続けています。 27日の要請では、北部12市町村の代表や医療関係者など40人あまりが県庁を訪れ、翁長知事に病院の統合を求めるおよそ11万人分の署名と要請書を手渡しました。...

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原発事故避難者が沖縄協同病院グループに感謝状

東日本大震災の原発事故で沖縄に避難している人たちが、医療費の窓口負担の免除や健康診断などの医療支援を行ってきた沖縄協同病院グループに感謝状を贈りました。 「つなごう命の会」の伊藤路子さんは「大変応援していただきました。本当にありがたく思っております。沖縄に根を下ろして、ご恩返しもしていきたい」と話していました。 沖縄協同病院グループでは、今後も避難者への医療支援を継続する方針です。

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Qプラスリポート 「たいようのえくぼ」創刊9年 子育ての味方

沖縄県内で6歳未満の子どもを育てている世帯数はおよそ7万世帯。そんな子育てに奮闘する家族を応援したいと始まったフリーペーパーがあります。それを制作しているのは、子育て中のお母さんたち。手作りの雑誌はお母さんたちの大きな味方となっていました。 小さい子どもを連れたお母さんたち。おしゃべりを楽しんでいるのかと思いきや、これがいつもの仕事風景なのです。...

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観光中に早産の台湾妊婦に寄付殺到

台湾から3月沖縄にやってきた妊婦が沖縄で出産。しかし、高額の医療費に困っていたところ、今、支援の手が差し伸べられています。 3月30日、新婚旅行で沖縄を訪れていた妊娠7か月の女性が、県内の病院で884グラムの赤ちゃんを出産しました。しかし、外国人のため健康保険の適用外となるなど、退院までの費用が実費負担となり600万円ほどかかると見込まれています。...

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経済的理由で受診せず手遅れで死亡2件

経済的理由で病院を受診せず、手遅れになって亡くなった事例が、2016年、県内で2件あったことが明らかになりました。 28日に県庁で会見した沖縄民主医療機関連合会によりますと、2016年1年間に、全国641の医療機関を対象に調査を実施したところ、経済的理由で病院を受診せずに死亡した事例が、全国で58件、県内では2件あったということです。...

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歯科医師会が「歯ブラシの日」を制定

県民に歯の健康の大切さを再認識してもらおうと、県歯科医師会が毎月8日を「歯ブラシの日」に制定しました。「歯ブラシの日」は、全国に比べても歯の健康状態が悪いと指摘される県内の現状を改善しようと、県歯科医師会が独自に制定したものです。...

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赤十字への理解と呼びかける

赤十字活動への理解と協力を呼びかける活動の出発式が那覇市で行われました。 5月9日の出発式では募金などを呼びかける那覇市赤十字奉仕団のボランティアスタッフ15人が集まりました。 日本赤十字社では献血や災害被災地での救援活動など赤十字社の役割について理解を深めてもらうと毎年5月を「赤十字会員増強月間」と定めています。 出発式で、古波蔵ヨシ子委員長は「一致団結して頑張りましょう」とあいさつしました。...

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ドクターヘリの新ヘリポート完成

国と県からの補助を受けてドクターヘリを運用する浦添総合病院が、ヘリポートを読谷村から浦添市に移転し、竣工式を行いました。 浦添市港川で行われた竣工式には、県や病院の関係者などおよそ60人が出席し、新しいヘリポートの完成を祝いました。およそ1400坪の敷地には、ヘリポートに隣接する鉄骨造りの格納庫や、医師や看護師が控える待機室なども設けられ、要請からおよそ3分で離陸できます。...

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医師が伝える肉食のススメ 肉食サミット会見

県内の医師たちが、肉食の良さを伝える医療講演会が5月に那覇市で開かれます。 2016年、初開催となった医療講演会「肉食サミット」。3回目となる今年は「肉食で医療費削減を」と題して内科や小児科、不妊治療の専門医など県内の医師たちが、糖質を制限した肉中心の食事の効果を伝えるということです。...

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県災害医療コーディネーター 医師5人に委嘱状

災害時、県の医療活動の司令塔となる県災害医療コーディネーターに5人の医師が選ばれ、16日に委嘱状が交付されました。 県災害医療コーディネーターは、県が3月に策定した災害医療マニュアルに基づいて、新たに設置する特別職です。災害時、県の医療活動の司令塔として、医療班の配置や傷病者の受け入れ先を確保するなどの任務にあたります。...

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シークヮーサーの皮の成分に排尿障害の改善効果

シークヮーサーの皮に含まれる成分が頻尿や尿漏れなど、排尿障害の改善に効果があることが大学の研究などでわかりました。 19日に会見したのは県の補助金を活用し、シークヮーサーを使った新たな健康機能性食品の開発を手掛けるバイオベンチャー企業です。...

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1日のはじまりは朝ごはんから

子どもの発育に欠かせない朝食の大切さについて理解を深めようと、20日に南風原町で講演会が開かれました。県小児保健協会が開いた講演会には、保育士や管理栄養士など子どもの食育に携わる人たちが数多く参加しました。 講演の中で、小児科医の今西康次医師は「朝ごはんを食べないことによって夜更かし型の生活になったり、運動機能の発達が阻害されたり、言葉の発達、言葉の理解が阻害されたりする」と報告しました。...

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日本認知症ケア学会沖縄大会

全国から医療・介護従事者が集い、認知症患者のケアについて考える、日本認知症ケア学会が、5月26日から宜野湾市で始まっています。 初の沖縄開催となった大会には、全国から120人あまりが参加していて、2日間にわたって講演やディスカッションを行います。 5月26日午前中に行われた講演では、2025年には国民全体の10人に1人が認知症、またはその予備軍になるデータなどが示されました。...

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琉大病院と県歯科医師会 連携合意

患者の口内ケアなどを医科と歯科が連携して行おうと、琉大附属病院と県歯科医師会が31日に合意書を交わしました。 「医科歯科連携」とはがんや感染症などで治療を受けている患者の口内の診察を歯科医が担当することで、肺炎などの合併症を予防し、退院後の患者の生活をよりスムーズに行うことを目指すものです。...

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