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Channel: 医療・福祉・健康 – QAB NEWS Headline
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高校生と漫画家・介護について語る

老人介護をテーマにした作品で知られる漫画家・くさか里樹さんの講演会が21日、真和志高校で開かれました。 くさかさんは日本の老人介護の問題点を描く漫画「ヘルプマン!」を執筆中で、2011年には日本漫画家協会大賞を受賞するなど活躍中の漫画家です。...

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琉大病院が西普天間地区に移転へ

2015年3月に返還されるキャンプ瑞慶覧の西普天間住宅地区に、琉大病院の移転が検討されていることがわかりました。これは27日開かれた西普天間住宅地区の地権者向け説明会で宜野湾市が明らかにしました。 市の土地利用計画では、西普天間住宅地区に国際医療拠点ゾーンを設け、最先端のがん治療施設などを整備することになっていて、琉大病院との連携も視野に返還地の効果的な利用法を模索する考えです。...

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「日本一長寿の村」同士の研修会

女性の平均寿命日本一の村の北中城村に男性の平均寿命日本一の村の職員が訪れお互いの健康長寿の秘訣を学びました。...

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西普天間の国際医療拠点化を要請

仲井眞知事は、3日総理官邸に菅官房長官を訪ね、西普天間地区への琉大病院の移転など、医療拠点化に向けた政府の協力を求めました。 2015年3月に返還される西普天間住宅地区について、県は、最先端の重粒子線治療施設の建設に加え、琉球大学医学部と附属病院を移設し、国際的な医療拠点として整備する方向で検討を進めています。...

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ママさんフットサル大会 今月末開催

子育て世代の女性を地域で応援しようと「ママさんフットサル大会」が21日から宜野湾市で開催されます。 フットサル大会は女性の社会参加と地域の育児ネットワーク作りを目的に企画されたもので、県内外から33チーム、個人もあわせておよそ1000人の参加を見込んででいます。...

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高齢者見守り事業7月から

離島に住む高齢者らの健康状態を離れて暮らす家族や本島の専門医が管理できる新たな取り組みが7月から実施されます。 この取り組みでは通信機能付きの血圧計を各離島に暮らす30人に配布し、毎日の測定結果が離れて暮らす家族や医師などに配信されるもので県が初めて実施する事業です。...

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歯と口の健康週間でデンタルフェア

4日から10日は、全国一斉の「歯と口の健康週間」です。県内各地では虫歯予防を呼びかけるデンタルフェアが開かれています。 このうち那覇市久茂地のデパートに設けられた会場では、歯と口の健康について正しい知識を身に付けてもらおうと、ひとりひとりに合った歯磨きの仕方を習うコーナーや、日頃気になることを歯科医師に直接相談できるコーナーなどが設けられていて、朝から多くの親子連れが訪れていました。...

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上川あやさん「あなたのままで社会は変わる」

性同一性障害の当事者で世田谷区議会議員の上川あやさんが20日に琉球大学で講演し、個人が尊重される仕組みづくりを訴えました。 上川さんは、世田谷区で300種類の行政書類にあった性別欄の廃止を訴え、6割を削除したことを話しました。...

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熱中症フォーラム

本格的な夏を前に、熱中症の危険性を知り、予防を呼びかける市民講座が、21日、那覇市で開かれました。 この市民講座は、年々増加する熱中症を地域が一体となって予防しようと、2012年から開かれています。講演した、京都第一赤十字病院の下村克己外科医長は、2010年の熱中症による死亡者数が1700人と急増したこと、高齢者が屋内で死亡するケースが目立ったことなどを報告しました。...

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Q+リポート 最先端技術「重粒子線治療」とは

「重粒子線」。ちょっと耳慣れない言葉ですが、放射線の一種で、最先端のがん治療に用いられているんです。全国でもまだ数えるほどしかない施設が、沖縄に生まれようとしています。どんな施設なのか、取材してきました。 博多駅から九州新幹線で15分。佐賀県・鳥栖駅の目の前に建つのが九州国際重粒子線がん治療センター、通称、サガ・ハイマットです。...

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三世代交流たなばた会

7月の七夕の日を前に、福祉センターを利用する、お年寄りと子どもたちが短冊づくりを楽しみました。 七夕会には施設を利用するお年寄りや、子ども達およそ100人が参加しました。子どもたちは、お年寄りが作った短冊にそれぞれの願い事を書いてもらっていました。...

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Q+リポート 子どもの特性考える

特別支援学級の我如古信介先生「朝会、間にあったよ〜はやと」 今朝は、大好きな音楽朝会。体育館に響き渡る歌声に体を揺らし、一生懸命一緒に歌おうとしています。 『♪僕らが生まれたこの星に奇跡をおこしてみないか〜』...

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ウォーキングで健康づくり

自分たちの住む街を歩き健康に対する意識を高めようと2日、宜野湾市でウォーキング大会が開かれました。2014年で7回目となる「はごろもウォーキング大会」には宜野湾市民1300人余りが参加。5.5キロのコースと2.5キロのコースに分かれてそれぞれ出発しました。...

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かりゆし長寿大学校 抽選会

60歳以上を対象とした学び舎、かりゆし長寿大学校で2014年も、入学者を決める抽選会が行われました。 東日本大震災の被災者に1分間の黙祷を捧げた後始まったかりゆし長寿大学校の抽選会。2014年も大人気で全体の倍率は2.24倍。その中でも11日午後、抽選会が行われた地域文化学科・女性の部は倍率3.67倍と最も高く、見事当選の赤玉を引き当てた人の喜びはひとしおでした。入学式は来月11日です。

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県障害者の権利条例前に 県職員が窓口対応など研修

4月1日からの県障害者の権利条例の施行を前に、県職員が公共サービスの窓口などでの応対や配慮を学ぶ研修会が開かれました。障害者の権利条例は、障害者への適切な配慮や差別の禁止などを定めるものです。...

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重粒子線治療施設 協議会の最終報告案まとまる

最先端のがん治療として注目される重粒子線治療施設の導入を目指す協議会が南風原町で開かれ、県への最終報告案がまとめられました。 協議会では施設を宜野湾市の西普天間地区に建設することや、費用が150億円あまりが必要であることなどの中間報告を行ってきました。...

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北谷町 「見守り電話」利用料免除で協定

1人暮らしの高齢者に安否確認機能のついた携帯電話を提供している北谷町は、31日、携帯会社と基本使用料などを免除する協定を締結しました。 北谷町では、2013年から1人暮らしのお年寄りを対象に、安否確認機能がついた携帯電話を提供しています。今回の協定締結により、これまで利用者の負担だった通話料金など月額利用料のほぼ全額が免除されることになりました。...

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世界自閉症啓発デー パネル展開催

4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デーです。県庁で4月2日から自閉症などの発達障害について理解を広げようとパネル展が開催されています。 「世界自閉症啓発デー」は7年前に国連で決議され、世界中の人々に自閉症への理解を深めてもらうというものです...

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医療スタッフの子育て支援を

医師や看護師など多忙な医療現場で働く職員たちの子育てを支援しようと県立中部病院の敷地内に保育園が開園しました。 駐車場の一角に新築されたおひさま保育園。看護師の85パーセント医師の17パーセントを女性が占めている中、女性はもとより、男性も含めた子育て世代の職員の育児支援につなげようと設置されました。...

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子どもを持つスタッフを支援 病院内に保育園

子どもを持つスタッフを支援しようと、南風原町の県立南部医療センター・こども医療センターに保育園が設置されました。 5日午前に行われた開園式で、我那覇仁院長は「快適な職場環境を整えるのは病院の責務。若い女性や夫婦で働くスタッフが安心して勤務できるようになった」とあいさつしました。...

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