乳がん手術後の下着の相談会
女性のがんで最も多い「乳がん」ですが、20日那覇市では乳がんの手術を受けた女性のためのこんな相談会が開かれました。大矢記者です。大矢記者は「デザインも色も様々で見た目は一般的なブラジャーと変わりませんが、ここにパッドを入れることで手術後の胸をサポートしてくれます」と話していました。...
View Articleイベントで献血協力を呼びかけ
県内で慢性的な不足状態にある献血への協力を呼びかけようと、22日に那覇市のショッピングセンターでイベントが開かれました。 ゆいまーる献血コンサートと銘打ったイベントには、80年代の人気バンド・チェッカーズを真似た「チャッカーズ」が登場。懐かしのナンバーで会場を盛り上げました。 また、早速献血に協力しようと、会場の外では献血バスに多くの人が訪れました。...
View Articleウォーキングで健康づくり
自分たちの住む街を歩き健康に対する意識を高めようと2日、宜野湾市でウォーキング大会が開かれました。2014年で7回目となる「はごろもウォーキング大会」には宜野湾市民1300人余りが参加。5.5キロのコースと2.5キロのコースに分かれてそれぞれ出発しました。...
View Articleかりゆし長寿大学校 抽選会
60歳以上を対象とした学び舎、かりゆし長寿大学校で2014年も、入学者を決める抽選会が行われました。 東日本大震災の被災者に1分間の黙祷を捧げた後始まったかりゆし長寿大学校の抽選会。2014年も大人気で全体の倍率は2.24倍。その中でも11日午後、抽選会が行われた地域文化学科・女性の部は倍率3.67倍と最も高く、見事当選の赤玉を引き当てた人の喜びはひとしおでした。入学式は来月11日です。
View Article県障害者の権利条例前に 県職員が窓口対応など研修
4月1日からの県障害者の権利条例の施行を前に、県職員が公共サービスの窓口などでの応対や配慮を学ぶ研修会が開かれました。障害者の権利条例は、障害者への適切な配慮や差別の禁止などを定めるものです。...
View Article重粒子線治療施設 協議会の最終報告案まとまる
最先端のがん治療として注目される重粒子線治療施設の導入を目指す協議会が南風原町で開かれ、県への最終報告案がまとめられました。 協議会では施設を宜野湾市の西普天間地区に建設することや、費用が150億円あまりが必要であることなどの中間報告を行ってきました。...
View Article北谷町 「見守り電話」利用料免除で協定
1人暮らしの高齢者に安否確認機能のついた携帯電話を提供している北谷町は、31日、携帯会社と基本使用料などを免除する協定を締結しました。 北谷町では、2013年から1人暮らしのお年寄りを対象に、安否確認機能がついた携帯電話を提供しています。今回の協定締結により、これまで利用者の負担だった通話料金など月額利用料のほぼ全額が免除されることになりました。...
View Article世界自閉症啓発デー パネル展開催
4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デーです。県庁で4月2日から自閉症などの発達障害について理解を広げようとパネル展が開催されています。 「世界自閉症啓発デー」は7年前に国連で決議され、世界中の人々に自閉症への理解を深めてもらうというものです...
View Article医療スタッフの子育て支援を
医師や看護師など多忙な医療現場で働く職員たちの子育てを支援しようと県立中部病院の敷地内に保育園が開園しました。 駐車場の一角に新築されたおひさま保育園。看護師の85パーセント医師の17パーセントを女性が占めている中、女性はもとより、男性も含めた子育て世代の職員の育児支援につなげようと設置されました。...
View Article子どもを持つスタッフを支援 病院内に保育園
子どもを持つスタッフを支援しようと、南風原町の県立南部医療センター・こども医療センターに保育園が設置されました。 5日午前に行われた開園式で、我那覇仁院長は「快適な職場環境を整えるのは病院の責務。若い女性や夫婦で働くスタッフが安心して勤務できるようになった」とあいさつしました。...
View Article重粒子線治療施設「沖縄振興に役立つ」
最先端のがん治療として注目される重粒子線の治療施設について、県医師会は「施設の導入が沖縄振興に役立つ」という報告書を県に提出しました。 県庁を訪れた医師会の玉城信光副会長らは仲井真知事に対し、重粒子線治療施設の導入により、10年間で1800億円、1300人の雇用が見込めるという報告書を提出しました。...
View Article健康長寿「日本一」奪還へ県民会議
平均寿命が男女とも日本一から陥落した沖縄県は、健康長寿復活を目指した県民会議を立ち上げました。 県民会議には、保険医療関連団体のほか、経済団体や市民団体など様々な分野からおよそ70の団体が参加しています。 仲井眞知事は「まさしくオール沖縄で、健康長寿というのは取り組むべき、良いテーマだろうと思っております」と話していました。...
View Article鳥インフル阻止へ 県が緊急会議
拡大阻止に向けて緊急会議です。熊本県で鳥インフルエンザの発生が確認されたことを受け、県でも緊急の対策本部会議を開きました。 対策本部会議には仲井眞知事以下、県の幹部職員が出席し、熊本県での発生状況などが報告されました。 県では鶏肉処理場の検査体制を強化したほか、感染が拡大した場合に備えて空港や港の防疫体制を強化する準備を進めているということです。...
View Article県内初 福島の避難者を対象に内部被ばく検査
福島第1原発事故から3年1ヵ月が過ぎる中、4月16日、県内で初めて福島県の避難者を対象にした内部被ばく量の検査を始めました。 この検査は福島県が原発事故を受けて、県民健康調査の一環で行なっているもので、内部被ばくを検査する機械で体内にあるセシウムの量を測ります。...
View Article新八重山病院の意見交換会
3年後の2017年の完成を目指している新しい県立八重山病院の基本計画について話し合う意見交換会が4月17日石垣・竹富・与那国の3首長と医療関係者らが出席し、行われました。 意見交換会では、多くの離島を抱える地域の病院として、ヘリポートの設置などや、付き添い家族の宿泊施設の整備などの要望が出されたということです。...
View Articleがん診療連携協議会
がん診療の向上を目指して、有識者やがん患者を交えて意見交換をする協議会が開かれました。 この連携協議会は、がん診療に関する全国の情報を医療スタッフや患者らが共有することで、がん診療の質の向上などを図ることを目的に開催されているもので、2014年度初の開催となりました。...
View Article介護を学ぶ東京の高校と交流
夢はひとつ。ユニークな交流が真和志高校でありました。将来、互いに介護の現場での活躍を夢見る高校生らが絆を深めました。介護福祉士を目指す真和志高校の生徒たちと交流したのは、研修旅行で沖縄を訪れている、都立野津田高校福祉科の3年生です。 生徒たちは、自分たちで考案したレクリェーションや体操などを行いながら、普段の授業やお互いの地域の話をして交流を深めました。...
View Articleウォーキングで健康取り戻そう!那覇市
長寿県沖縄を取り戻そうと、那覇市が市民に「ウォーキング」を勧める事業をスタートさせました。 「健康ウォーキング推進事業」は、沖縄県の平均寿命の順位が男女ともに下がったことを受けて、市民に健康への意識を持ってもらおうと、那覇市が2014年から実施します。...
View Article看護フェア
「看護週間」に合わせて介護や健康について考えようというイベントが南風原町でありました。看護フェアは看護への理解と知識を深めるとともに沖縄の健康長寿への意識を高めてもらおうと看護研修センターが2014年初めて実施したものです。 会場には体が不自由な人の移動など在宅介護に役立つ機器を紹介するコーナーやAEDの使い方を教えるコーナーなどがあり、介護や救命の重要性を伝えていました。...
View Article乳がん 治療とその後を考える
乳がんと診断された女性たちが手術後の出産や仕事などについて考える交流会が17日、宜野湾市で開かれました。 乳がんは、日本人女性が罹るがんの中で最も頻度が高く、県内でも毎年、新たにおよそ700人が乳がんと診断されています。...
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