特定検診
那覇市は糖尿病や高血圧などの生活習慣病の予防、発見につなげようと11月を強化月間とし特定健診の受診を強く呼びかけます。 特定健診は40歳から74歳までの国民健康保険加入者ならば、市内の医療機関で無料で受けられる他、月に1回、日曜日に那覇市厚生会館で集団検診を行っています。...
View Article生活困窮者の支援を考える
県総合福祉センターでは生活困窮者の家計再建から就労の支援までを考えるセミナーが開かれました。 このセミナーは、生活困窮者の支援方法について考えようと県が開いたもので一般や自治体の職員など、およそ180人が参加しました。 グリーンコープ連合の行岡みち子常務理事は「生活困窮者の生活を再生していくためには家計の相談支援が必要」と述べました。...
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あぶない!長寿の島 「乳がん」治療を考える
長寿崩落の背景について考える危ない長寿の島今月のテーマは「乳がん」です。秋山さんです。 秋山「沖縄県の女性のがんによる死亡率で最も高いのが「乳がん」です。まずはこちらをご覧ください。2010年の乳がんの死亡率ですが、実は全国でワースト2位という結果が出ました。三上さん、原因はなんだと思いますか？」 三上「一般的な健康診断の項目にはないですからやはり「乳がん」検診の受診率の低さでしょうか・・」...
View Article健康長寿県おきなわ復活推進本部 世界の長寿取り組み研究へ
2040年に長寿日本一を取り戻すことを目標に県が設置した「健康長寿おきなわ復活推進本部」の２回目の会議が31日、県庁で開かれました。 健康長寿おきなわ復活推進本部は、知事を本部長に各部の部長らで構成されています。31日の会議では、今後の運営方針や各部に求められる役割などが報告されました。...
View Article精神保健福祉普及大会 精神疾患について考える
精神疾患への治療や支援に携わる人たちの大会が、11月６日、宜野湾市で開かれました。 大会ではじめに、県精神保健福祉協会の中山勲会長は、「国民の４人に１人と言われるほど精神疾患が急増する中で、『今なすべきこと』をそれぞれの立場で考えてほしい」と訴えました。 続いて、長年、精神科病院に勤務する医師や看護師ら36人と、精神障害者の支援を行う２つの団体が表彰されました。...
View Article赤十字運動に役立てて
赤十字運動に役立ててほしいと、企業からの寄付が7日、浦添市長に託されました。寄付を行ったのは三州観光グループです。 三州観光では1991年から毎年、赤十字沖縄支部へ寄付金や血液輸送車を贈呈していて、2013年も川端清子会長から100万円が贈られました。 赤十字、浦添市地区長の松本哲治市長は、「市内外の病気や経済的に困っている子どもたちのために、有効に活用させていただきます」とお礼を述べていました。
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赤ちゃんが先生 高校生が「出産や子育て」学ぶ
高校生たちが出産や子育てについて学ぶ教室が7日、那覇市で開かれ、小さな特別講師たちも登場しました。 ボランティア講師の高良多美子さんは「（赤ちゃんは）脳と心臓が最初に出来ると言われていますので、女の人はいかに自分が妊娠したのかなって早く気づいて、自分の身体をいたわる」と話します。...
View Article「介護の日」 介護環境の改善訴え
介護の日の11日、介護の現場で働く人たちが働く環境の改善などを訴えました。11日は「介護の日」、高齢者や障害者などに対する介護について理解と認識を深めてもらう日です。 パレットくもじ前では、介護の現場で働く人たち12事業所のおよそ80人が介護の現状と介護を受ける環境の改善を訴え、署名を募りました。...
View Articleアジアユースパラ大会4種目制覇 城間圭亮選手の快挙を称える
10月に行われたアジアユースパラ競技大会で、車いす競技で４つの金メダルを獲得した城間圭亮君の優勝報告会が14日に開かれました。 優勝報告会は城間君の地元・金武町で開かれました。城間君は宜野座高校３年生で、アジアユースパラ競技大会の車いす競技で自己新記録を出し、４種目で優勝しました。...
View ArticleREICO 「女性への暴力」テーマに勉強会
女性への暴力がない社会を実現しようという勉強会が16日に宜野湾市で開かれました。 この勉強会は、性暴力の実態を踏まえ、一人一人がどんな支援ができるかを考えようと、強姦救援センター・REICO（レイコ）が開いたものです。...
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あぶない!長寿の島 「糖尿病」が引き起こす病気
長寿陥落の背景に迫る危ない長寿の島。きょうは肥満を原因とする糖尿病、そしてそこから発症する恐ろしい合併症について考えます。 すながわ内科クリニック砂川博司院長「約7万人の方がいるが残念ながら半数もの人がほとんど治療を受けていないと推測されています。そして予備軍は14万人もいるという状況です。」...
View Article県医師会 「出生前診断」考える懇談会
妊娠中に、胎児に障害などがあるかを調べる出生前診断の在り方について考えるイベントが、23日那覇市で開かれました。県医師会が主催した懇談会では出生前診断に携わる医師らが講演しました。...
View Article「福島のこと忘れないで」復興大使被災地の現状を報告
東日本大震災で被災した福島県の「うつくしま復興大使」が26日、那覇市役所を訪ね沖縄からの復興支援に対するお礼と、福島の現状を報告しました。 福島民報社が実施している「うつくしま復興大使」は、福島への支援に対する感謝と現状報告のため全国を訪ねていて2013年で2年目となります。26日、那覇市役所を訪ねたのは、檜枝岐村の中学3年生、星光代さんら3人です。...
View Article障害者の社会参加のための施設を
障害を持つ人たちの社会参加を目指して、県内17の団体が27日、県に実習や訓練を行える施設の設置を求めました。要請したのは、聴覚障害やパーキンソン病、腎臓病の人たちが作る県内17つの団体です。...
View Article笑顔でハッスル! 老人クラブスポーツ大会賑わう
老人クラブのお年寄りたちが日頃の運動の成果を競うスポーツ大会が、28日、那覇市で開かれました。 那覇地区老人クラブスポーツ大会には最高齢95歳までおよそ600人が参加。地区ごとに４つのチームに分かれ、玉入れやサッカーゲームなどに挑みました。...
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Q+リポート 性暴力被害者の支援センター設立へ
ちょうど１年前、自らの性暴力被害を公表し、被害者のための支援センター設立を求める活動を始めた２人の女性がいます。その声は１年で県を大きく動かすこととなりました。彼女たちの１年の思いを取材しました。 金城葉子共同代表「今、沖縄にはたくさんの強姦被害者、あるいは難は逃れたけど心や体が傷ついてしまった性暴力被害者が男女年齢を問わず数多く存在しています。早急なセンターの設立を望みます」...
View Article沖縄市泡瀬に給食センター 食で地域の健康守る
1人暮らしの高齢者や食事制限の必要な人らに弁当を配達する配食サービスセンターが9日、沖縄市にオープンました。 配食サービスセンターは県高齢者共同組合と生活協同組合が行なっているもので、１人暮らしの高齢者へのヘルシー弁当を始め腎臓病や糖尿病患者への減塩メニューさらに介護食など年間27万食を配達しています。...
View Article被害者支援活動に寄付金
事件や事故の被害者やその家族などの心のケアを行う犯罪被害者支援ゆいセンターに県経営者協会が11日、寄付金を贈りました。 県経営者協会山城勝常務理事は「被害者支援が世に広まるよう役立てほしい」とあいさつ。協会で開催したチャリティゴルフ大会で集まった、35万円が與儀弘子理事長に手渡されました。 與儀理事長は「被害者支援活動の強化・充実に繋げたい」とお礼を述べていました。
View Articleきょうはクリスマスイブ 施設の子どもたちにケーキ贈る
クリスマスイブの24日、児童養護施設にクリスマスケーキが贈られました。 クリスマスケーキのプレゼントは、沖縄製粉が毎年行なっているもので、2013年で22回目。300個のケーキは県内の児童養護施設や障がい者施設などに贈られます。 ケーキを受け取った男の子は「とっても嬉しいです。クリスマスパーティーをします」と話していました。沖縄製粉によるケーキの贈呈数はこれまでに5360個に上ります。
View Article沖縄県母子保健大会 母と子の健康 地域で支える
助産師や保健推進員らが今後の母子保健の支援などについて考える県母子保健大会が16日、宜野湾市で開かれました。 式典で県小児保険協会の玉那覇栄一会長は「現代の家庭環境の問題の一つに若い母親の孤立と育児への不安がある。地域の支えが必要だ」と話しました。...
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