Qビズ ジェネリック医療機器の可能性
県内企業の様々な挑戦をお伝えする経済コーナー「Qビズ」です。今回は医療格差を解消しようと、アフリカでビジネスを展開する県内企業を紹介します。キーワードは「ジェネリック医療機器」です。 伊波「実はこれ、マウスじゃなくてエコーなんです」...
View Article高校生がMESHへの募金呼び掛ける
航空機を利用した救急医療活動を行うMESHを支援しようと、高校生が街頭で募金を呼び掛けました。 今月11日、那覇市で県内の高校生およそ30人がMESHの活動を支援しようと、街頭での募金活動を行いました。...
View Article「良い歯」になってカレーパーティー ライオンが虫歯予防講座
沖縄は子どもたちの虫歯の数、実は全国ワーストです。そんな子どもたちの生活習慣の改善に企業が手助けです。宮古島で講座が開かれました。 こどもたちに正しい歯みがきの習慣を身につけてもらい虫歯を防止しようと、ライオンが行っているのが歯みがき講座です。...
View Article研修医教育のメディカルラリー
Qリポートです。若手の医師たちが救急や災害医療を学ぶための「メディカルラリー」というイベントがあります。それに初挑戦する若き研修医たちと、熱い思いで指導するベテラン医師に密着しました。 走っていく研修医たち「1、2、3! どうしました?巡視してたら息してなくて、呼びかけても反応がなくて。」...
View Article歳末たすけあい募金に協力を
早いものでもう師走。歳末たすけあい運動が始まり、琉球銀行が県共同募金会に20万円を贈呈しました。 歳末たすけあい募金は、新年を迎えるこの時期に、支援を必要としている人たちが、安心して暮らせるようにと実施されています。県共同募金会を訪ねた琉球銀行の小林有三総合企画部次長は「有意義に活用して下さい」と20万円を贈りました。...
View Article歳末助け合いクリスマスケーキ作り
クリスマスまで約3週間。児童福祉施設の子どもたちにクリスマスを楽しんでもらおうと、クリスマスケーキ作りを行いました。 県洋菓子協会によるクリスマスケーキ作りは、歳末助け合い運動の一環で行われているもので、ことしで40回目。これまでに9000個以上のケーキが県内の児童福祉施設などに贈られています。...
View Articleオキコと沖縄明治乳業が歳末たすけあい運動
明るく楽しい年末年始を迎えられるようにと、ことしも県内2つの企業が県共同募金会に援助品を贈りました。 県共同募金会では毎年12月に、支援を必要としている人々が新年を前に安心して暮らすことが出来るよう募金活動を行っています。きのうの贈呈式では、オキコから寄付金50万円が、沖縄明治乳業から飲み物60ケースなどが贈られました。...
View Article県内企業が寄付金贈呈
社会福祉活動に役立ててほしいと、県内企業が県社会福祉協議会に寄付金を贈りました。 12月19日、県社会福祉協議会に寄付金を贈ったのは株式会社サンレーで、2002年から寄付金の贈呈を行っていて、ことしで17回目になります。...
View Article県内の飲料メーカーが寄付金贈呈
貧困に苦しむ子どもたちの生活支援に役立てもらおうと、県内の飲料メーカーが25日、支援企業に寄付金を贈りました。 沖縄明治乳業では、沖縄タイムス社が、貧困率が全国平均より2倍以上高い沖縄のこどもたちを支援しようと2016年から実施している「沖縄子ども未来プロジェクト」に寄付金を贈っています。...
View Article県内児童施設に「お年玉」贈呈
県内の児童福祉施設に通う子どもたちが笑顔でお正月を迎えられるようにと26日、県内企業が「お年玉」を贈りました。 オリオンビールは1984年から毎年、県内の児童自立支援施設などの福祉施設に通う子どもたちに県社会福祉協議会を通じて「お年玉」を贈っています。...
View Article食物アレルギー対応ガイドブックを改訂
食物アレルギーを持つ観光客を安全に受け入れるため、県が飲食店などを対象に発行しているガイドブックが改訂されました。 「食物アレルギーゆいまーるブック」はホテルや飲食店など観光事業者向けに発行されているものです。今回の改訂では、観光事業者や学校が食物アレルギーを持つ修学旅行生の情報を詳しく把握できる事前調査票を加え、3千部を配布するということです。...
View Article菅野智之投手が介助犬協会に支援金贈呈
勇気をもらったと語るのは巨人の菅野智之投手。2月19日、日本介助犬協会に支援金を贈呈しました。 この支援は、2015年から毎年行われているもので、介助犬の育成普及活動に貢献しています。...
View Article骨髄ドナーを考える
先週突如飛び込んできた、病に関するニュース。このニュースに衝撃を受けた沖縄県民も多くいると思います。そこから見えてくる私たちにできることを考えます。 先週火曜日、衝撃的なニュースが日本中を駆け巡りました。東京オリンピックでメダルの期待も大きかった競泳女子、池江璃花子選手が白血病を公表。そのニュースを受けてあることが注目を浴びています。...
View Article風しん患者 週単位で最多 県が注意呼びかけ
県内で確認された風しん患者が2018年10月以降週単位で最多だったとして県は2月21日注意を呼び掛けました。 県によりますと、先週、県内に住む男女3人が風しんに感染したことが確認されました。 2018年県内では最初の感染者が確認された10月以降12人が風しんに感染。2019年は先週までにすでに7人の感染が確認されています。...
View Article長期療養中の子どもたちとアスリートが交流
病気で長期の療養を余儀なくされている子どもたちのために、アスリートによるスポーツプログラムが南風原町の病院で行われました。 やってきたアスリートは、バレーボール実業団チームの中部徳洲会病院とハンドボール・琉球コラソンからの3選手です。 このプログラムは病気で部活などへの参加が難しい長期療養中の子どもたちに、スポーツを通じて、仲間との交流を深めてもらう目的で行われています。...
View Articleさい帯血の「きょうだい間投与」目指し行政の理解を
脳性まひなどの治療で注目されるさい帯血の「きょうだい間投与」を目指し、北中城村は3月6日患者団体をサポートすると発表しました。 北中城村の新垣村長と会見を開いたのは後藤道雄さんです。後藤さんには脳性まひを患う息子がいて症状の回復を目指し、去年全国で初めて患者団体を立ち上げました。...
View ArticleLINEスタンプで寄付
貧困世帯の子どもたちをSNSのスタンプで応援しようという独自の企画を、県内企業が浦添市に報告し、協力を求めました。 13日、浦添市を訪ねたのは沖縄明治乳業の村田紳社長ら2人です。沖縄明治乳業では子どもたちの支援を目的に2017からLINEスタンプの販売を開始し、その収益を子どもの貧困対策に寄付しています。...
View Article障がい者×農業「農福マルシェ」
就労支援が必要な障害を持つ人たちが生産した様々な農産品を販売するイベントが、15日から南風原町で開かれています。 このイベントは、障害を持つ人の農業分野での就労を促す「農福連携」を促進しようと県が主催しているもので、障害者の就労支援を行う事業所など10の団体が野菜などを販売しています。...
View Article第17回那覇市障がい者美術展
障害がある人が描いた絵画や書道などを集めた美術展が那覇市内で開かれています。 この美術展は、障害者の社会参加と理解を深めてもらおうと開かれているもので、今回で17回目。特別支援学校や病院、事業所などに通う人が制作した絵画や書道、写真などが展示されています。 このうち那覇市長賞を受賞した書道作品は、右半身が不自由になった作者が、非常に難しいとされる利き手ではない左手で書いたものです。 「マジック...
View ArticleQプラスリポート 人生の最期まで寄り添う
平均寿命が長くなり「人生100年時代」と言われるようになりました。長寿のいっぽうで延命治療などに関して様々な不安の声がきかれるようになってきたのも事実です。胃ろうに関するひとつの視点をご覧ください。 生きるために必要なこと。それは食事による栄養補給。食事が摂れなくなれば人間は普通、生きてゆくことができません。 しかし現在は「胃ろう」といって胃に直接、栄養を流し込む処置を施すことが可能になりました。...
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