はしか患者12人 発生状況「レベル3」に
県は、4年ぶりに確認されたはしか患者が12人まで拡大したことから、県内で流行の兆しがみられるとして、患者の発生状況を最も高い「レベル3」とし、注意を呼び掛けています。 はしかの最初の患者は台湾から沖縄に来ていた30代の男性で、これまでにこの男性と接触、あるいは同じ場所にいた人など11人がはしかと確認されました。患者の中には8カ月の男の子と6歳の男の子も含まれています。...
View Articleはしか感染拡大 発生状況レベル3に引き上げ
こんにちは、ここからはQプラスです。県内でのはしかの感染が止まりません。これまでに確認された患者は人。きのうまでの12人から人増えています。県は、発生状況をレベルを3に引き上げました。過去には子どもが亡くなるケースも発生していることから十分な対策が求められます。医師に話を聞きました。...
View Articleはしか患者21人に 医師会HPに予防接種情報
県内で4年ぶりに発生したはしか。感染の拡大が続いています。4日までに確認された患者数はさらに3人増えて21人となりました。この中には0歳から9歳までの子ども4人も含まれています。...
View Articleはしか予防接種、公費補助対象拡大へ
感染が拡大しているはしか。抵抗力の弱い子どもの感染を防ぐため、生後6カ月以上、1歳に満たない子どもの予防接種を進める動きが広がっています。 県内でこれまでに確認されているはしかの感染者数は26人に増加しています。はしかの感染を防ぐには混合ワクチンによる予防接種が最も有効ですが、公費で受けることができる定期接種の対象は、1歳児と小学校入学まで1年以内の幼児とされています。...
View Article知事 すい臓に腫瘍 手術へ
翁長知事が先ほど浦添市内の病院で会見し、検査結果を公表しました。すい臓に腫瘍が見つかり、近く手術をするということです。病院前から中継です。 野島記者「会見した翁長知事は、言葉ははっきりしていたものの、やややせた様子で、会見は20分あまりで打ち切られました」 知事は午後5時から担当医師立ち合いのもと、浦添市内の病院で記者会見を開き、膵臓に腫瘍が見つかったため、今月中に手術することを明らかにしました。...
View Article翁長知事 すい臓腫瘍発表から一夜
翁長知事は10日、すい臓の腫瘍摘出手術を受けることを明らかにしました。病状や埋め立て承認撤回に向けた動きなどについて、県民の反応です。...
View Articleはしか感染拡大で県が緊急アピール
感染拡大が止まりません。 3月下旬から流行しているはしかの感染者がこれまでに38人となり、県は4月11日、ワクチン接種を呼びかける緊急アピールを行いました。 会見ではしか“0″プロジェクト委員長具志一男医師「当委員会として本日ここに緊急アピールを行います。すでに家族内で幼児が感染する例も出てきており、引き続き注意が必要な状況」...
View Articleかりゆし長寿大学校 入学式
毎年、人気のかりゆし長寿大学校が今年も始まりました。 「学業に励み、自己開発に努めることを誓います。講師の先生方や関係者の皆様方のご指導をよろしくお願い申し上げます」 2018年度、かりゆし長寿大学校に入学したのは男性81人、女性111人のあわせて192人で、志願倍率はおよそ1.6倍でした。新入生の平均年齢は70.1歳、男性の最高齢は85歳、女性の最高齢は87歳です。...
View Articleはしか感染拡大 愛知県で1人確認
はしかの感染拡大が止まりません。県内ではこれまでに患者は43人に増加。そして県外にも感染が拡大です。3月から4月にかけ、家族で沖縄に来ていた、愛知県の10代の少年が発症したことがわかりました。 名古屋市によりますと4月28日から4月2日にかけて家族で県内を訪れていた名古屋市の10代の少年がはしかを発症しました。少年は複数の観光施設を訪れていたということです。...
View Article那覇市 市長自ら「国保税納めて」
国保税をしっかり納めてもらおうと、那覇市では直接電話をかけて納付を呼び掛けています。 那覇市の国保税の納付率は、改善傾向にあるものの2016年度が93.09%と全国的には依然として低い水準となっていて、17日は城間那覇市長らが未納者に直接電話をかけて5月末までの納付を呼びかけました。...
View Articleはしか流行 学級閉鎖・観光キャンセル 影響広がる
はしかの流行は依然として拡大傾向です。名護市では、感染した中学1年の男子生徒のクラスが学級閉鎖に。そして観光にも影響が出始めています。 名護市教育委員会によりますと、発熱や発疹の症状で先週12日から学校を休んでいた中学1年の男子生徒1人が16日、はしかに感染していることが確認されました。学校では感染の拡大を防ぐため、16日午後から20日まで、この男子生徒のクラスを学級閉鎖としました。...
View Articleはしか感染拡大止まらず 院内感染も初確認
はしかの感染拡大が止まりません。これまでに、新たに7人の感染が確認されるとともに医療機関内での感染も初めて確認されました。県保健医療部によりますと4月17日、新たに感染が確認されたのはこれまでで最も多い7人で、感染者の数は、あわせて63人となりました。...
View Articleはしかの感染拡大続く 医療従事者も初確認
はしかの感染拡大が続いています。18日、新たに2人の感染が確認されるとともに、医療従事者への感染も初めて確認されました。 県保健医療部によりますと18日に新たに感染が確認されたのは2人で、感染者の数はあわせて65人となりました。このうち1人は、今回の流行では初めての医療従事者で、2回の予防接種を受けていたものの感染しました。症状は軽いということです。...
View Articleはしか感染者 4月に入って初のゼロ
県内で感染が広がるはしかですが、患者の数は4月19日までに65人に上っています。はしかの感染拡大で県内では学級閉鎖やイベントなどが中止されるなど、影響が広がっています。このような状況を受け、県は23日に危機管理連絡会議を開きます。 20日の県の発表によりますと、これまでに新たにはしかと診断された患者はいませんでした。はしかの患者が確認されなかったのは4月に入ってからは初めてのことです。...
View Article宮古病院でこいのぼり掲揚式
入院中の患者や子どもたちが早く病気が治るよう願いを込めたこいのぼりが大空を泳ぎました。 18日、県立宮古病院では入院患者やその家族、看護師らが参加して「こいのぼり掲揚式」が行われました。 大空に泳ぐこいのぼりのように早く元気なってほしいとの願いが込められた掲揚式で、本永栄治院長は「宮古島の大きな期待を背負った子ども達が今後もすくすくと成長してほしい」とあいさつしました。...
View Articleはしか宮古でも 旅行キャンセル千人超
観光産業への影響がじわじわと広がっています。 流行が続いているはしか。4月25日も新たに宮古島で30代の男性1人の感染が確認されていて、累計の感染者数は71人に増えています。宮古島で感染者が出たのは今回の流行で初めてです。 こうしたなか、26日、観光業から幅広く関係者を集めた緊急会議が開かれ、観光業に従事するすべての職員がワクチン接種や抗体検査を受けるとした目標を設定しました。...
View Article糸満の企業が献血呼びかけ
献血への協力が少なくなるゴールデンウィークの合間のこの時期に、糸満市の企業が自社の敷地内で献血を呼びかけています。 照屋土建は、2011年の東日本大震災をきっかけに、企業の社会貢献として大規模な企業献血を始めました。 特にゴールデンウィークの合間の平日は献血を行う人が少ないということで、毎年、自社の駐車場に献血バスを呼び、従業員や地域の人たちに献血を呼びかけています。...
View Article沖縄ハンセン病回復者の会が県に要請
ハンセン病回復者の団体が5月8日に県庁を訪れ、後遺症などの治療や介護を安心して受けられるよう、県の支援体制の整備を要請しました。 県に要請したのは2018年1月に結成された「沖縄ハンセン病回復者の会」です。...
View Article県内はしか 県「ピーク過ぎたか」
感染拡大が懸念されるはしか。県は、初めて「ピークは過ぎたようだ」と発表しました。 県保健医療部によりますと5月7日に21人分を検査したものの、感染者は確認されず、感染者の数は90人に留まっています。 5月に入り発熱した人で感染が確認された人もいないということで、県保健医療部の担当者は「ピークを過ぎて収束に向かっているようだ」との見解を示しました。...
View Article女性の平均寿命全国一 北中城のミスが表敬
北中城村といえば、長寿の村。全国の市区町村別の女性の平均寿命でまた全国1位となりました。このうれしい快挙を15日に県に報告したのは、長寿をPRする村の「ミス」3人でした。 おそろいのオレンジのかりゆしウェアで県庁を訪れたのは「ミスきたなかぐすく」の3人。ミスがんじゅうの安里初惠さん(80歳)、ミスさらばんじの比嘉トヨさん(85歳)、ミスちむぢゅらさの宮城ヒデさん(80歳)です。...
View Article